通常プール-基礎講習

PADIスキンダイビング・フリーダイビング比較表(PDF)
PADIスキンダイビング・フリーダイビング比較表

●基礎講習内容
1.シュノーケルクリア
2.足が着かない所で足が吊った時の対処
3.ジャックナイフの基礎練習
4.シュノーケリングでのフィンキック診断
5.潜水でのフィンキック診断
4.連続潜水浮上のシュノーケルクリア練習
5.25m横潜水の個々現状調査
6.横潜水距離の伸ばし方練習方法説明
(イルカと泳ぐ時の為の追加練習方法)
7.ドルフィンスイムの泳ぎ方とその理由

詳細:
・ドルフィンスイムは、マスターズとフリーダイビングを足して2で割ったもの。
・足が攣った時の直し方
・スノーケルクリア(水面)
・スキンダイビングの潜るときは、シュノーケルを咥えないに
 変更されているが、浅い時は、あった方が楽。
・水面スノーケル練習
・ハイパーベンチレーションをやらない。
基本は、膝を曲げない。
大きく、振り下ろす。
大きく呼吸して、死腔(しくう)を意識する。
・潜水アップダウン練習(4m位ずつ水面、水中)
手は、横。イルカは、人間の手が嫌い。潜り始めのみ手を使う。
(フリーダイバーは、手を前に)
肺の空気は、一杯にして水の中では、出さない。
ドルフィンスイムは膝を曲げない。
身体はウエイトを使わないと水中で姿勢が斜めになる。
・ドルフィンスイム練習
膝を曲げない。曲がっている人は、水面で曲げない練習。
腰の上下を大きく。
・潜水距離を伸ばす練習方法
「(25m潜水後、10回深呼吸)×8回+(2分以上深呼吸)」が1セット。
出来るようになったら、深呼吸を10回→9回の様に、回数を減らしていく。
・最終目標:40m潜水を1回目で出来るように。このレベルだと水の中で
30秒間泳ぎまくり水面に上がってから短い水面休息にてもう一度水の中に
入ることが出来ます。要するにイルカと一緒に泳ぎまくれる様な最低潜水秒数が
得ることが出来る潜水距離は、プールでは、40mということ。頑張ろう!

・基本、潜水距離を伸ばすには、ドルフィンスイム
フォームを身につけかなり苦しいと思う潜水練習を繰り返す。
(膝が曲がっている人が多く潜水距離が短くなっていてかなりもったいない)
更に短期間にて潜水距離を伸ばすには、PADIベーシックフリー
ダイビング講習を受けてスタティックの練習を家で毎日する。
潜水距離の伸ばす練習は、身体を動かしての「二酸化炭素過多時」と
「酸素不足時」における筋肉を動かし続けられる訓練であるので、
静止時の息止めは心肺の上記状態に対する訓練になる。