スキンダイビングでも、息止め練習次第で、自分のパフォーマンスを向上させられると考えています。しかしながら、その根底にあるのは、ダイナミック練習になります。兎にも角にも息止めしながら行動している場合の時間は、行動(ダイナミック)していない場合(静止)に比べるとリスクは上がります。スキンダイビングでなぜ静止するかと言うと、もちろんスキューバダイビングの様に、海の生き物たちを間近に見るためです。昨日の辰巳のダイビングプールでは、5mながら海底ならぬ水底にてスタティック(結局の所、スタックという)を始めて練習してみました。始めは30秒とかなり短いですが、慣れてくるとかなり水底時間が伸びます。周りを気にしながらスキンダイバーは、のんびりくつろぎます。勿論2名以上のグループで安全に行います。この遊びをスタック水遊びと命名します。勿論、実施する方は、きっちりフリーダイビングの認定証(Cカード)を取得して下さいね。
夏真っ盛り、水遊びしていますか?