9.PADI・SSI各種講習

以下の講習を開催しています。
1.PADIアドバンスドスノーケラーコース
 (今までのスキンダイビングコース)
2.PADIベーシックフリーダイバーコース
3.PADIフリーダイバーコース
4.PADIドルフィンスキンダイバーSPコース
5.NAUIドルフィンスキンダイバーSPコース
スキンダイビングとフリーダイビング概要説明
6.SSIスノーケルダイバーコース(日本のスキンダイバーコース)
7.SSIプールフリーダイバーコース
8.SSIフリーダイビングLevel1コース
9.SSIフリーダイビングLevel2コース
10.PADIマーメイドコース
11.SSIマーメイドコース

1.PADIスキンダイバーコース
達成条件:
1. 手助けなしに、スキン・ダイビング器材の組み立て、調整、準備、装着、取り外しを行なう。
2. バディとプレダイブ・セーフティ・チェックを行なう。
3. 状況に合った方法を使って、適切なエントリーとエキジットをデモンストレーションする。
4. 水面で適正ウエイトに調整する。(必要に応じて、ウエイト・システムを使う)
5. 水を飲まない様に気道をコントロールしながらスノーケルで呼吸する。
6. 水面でBCDにオーラルで空気を入れた後、完全に空気を抜く。
7. 水面では、常にバディから3メートルの範囲内にいる。
8. 足がつかない深さの場所で、スノーケルを使って泳ぐ。
9. 足がつかない深さの場所で、水面から垂直にヘッドファーストで潜る。
10.一呼吸で水中を15m以上泳ぐ。
11.周囲を確かめながら上を向いて、片手を上に伸ばして浮上する。
12.水面から顔を上げずにブラスト法でスノーケルをクリアし、スノーケルで呼吸を再開する。
13.浮上し、水面に出たら水から顔を上げずにスノーケルをクリアする。ディスプレイスメント法やブラスト法を使う。
14.スノーケリングしながら方向をコントロールして、水面と水中を泳ぐ。
15.ウエイトベルトを装着している場合は、足がつかない深さで取り外した後、再び装着する。
16.水面と水中で、ハンド・シグナルを使ってコミュニケーションする。

2.PADIベーシックフリーダイバーコース
達成条件:
1.プールで息止め90秒。
2.プールで潜水25m。
PADIベーシックフリーダイバーカード
3.PADIフリーダイバーコース
達成条件:
1.海で水深10m潜る。
PADIフリーダイバーカード
4.PADIドルフィンスキンダイバーSPコース
コースの達成目標:
・開催地域の野生イルカについての基本的な知識を習得する
・イルカと安全に長い時間一緒に遊ぶ為のテクニックを習得する
・実際に野生のイルカと遊ぶ{クラスルーム}
・野生イルカの紹介
・環境保護
・野生イルカと安全に楽しく遊ぶためのコツとルール{限定水域トレーニング}
・スキンダイビングテクニックとドルフィンスイム特有のスキルの習得{オープンウォータートレーニング}
・安全で適切な方法でボートからエントリーする。
・イルカと泳ぐ。
・安全で適切な方法でボートにエキジット
・ログブック記入

{認定}
・このコースをすべて滞りなく、修了するとPADI「Dolphin Skin Diver」
ディスティンクティブスペシャルティの認定カードを取得することができる

PADIドルフィンスキンダイビングSPカード

以下の「PADIドルフィンスノーケラーSPカード」は、ノンダイバー向け。
PADIドルフィンスノーケラーSPカード

5.NAUIドルフィンスキンダイバーSPコース
NAUIドルフィンスキンダイバースペシャルティーコーストレーニング要件

以下の3つを満たすこと。

①スキンダイビング用器材を装備してオープンウォーターで行う ダイビングである。
注:スキンダイビング用器材の装備とは、マスク、フィン、スノーケル、 BCまたは
スキンダイビング用ベストまたはウェットスーツ、 ウエイトベノレトを着用の事。

②ェントリー1回、エキジット1回、最低5回の,息こらえ潜水を含む、 20分間以上の
水面での活動でなければならない。 ダイビングエリアにおける水深は、3m以上とする。
水温その他の条件によって連続20分の水面での活動が参加者にとって 危険なものと
なるおそれがある場合には、特定のダイビングコースの 必要水中合計時間を満たすために
エントリー、エキジット、水中活動の 回数を増やすことも出来る。
例えば、エントリー1回、息こらえ潜水3回を 含む12分の水面での活動、エキジット1回、
次いでエントリー1回、 息こらえ潜水2回を含む8分の水面での活動、ェキジット1回で
構成されるダイビングはスキンダイビング1回と見なすことも出来る。

③水面、水中にて野生イルカを見ることが出来ること。